って、思ってました。
ほんっとごめんなさい。
そして、そう思いつつも『でも、もしかしたら』と試した自分を褒めたい。
昨日のピンクの合皮がなぜか縫えない…
裏に返した状態なら何とかなるのですが、表の合皮部分が縫えないのです。
針が上手く運ばれなくて進まない。
ナニコレ…ナンデ…ドウシテ?
と、いうわけで調べてみました。このままじゃ買った合皮が無駄になっちゃうし。
結果、あっさり答えは見つけられました。
ミシンそのものに問題があるというより今回の素材に問題があるようです。合皮というより、ビニールに近い(ラミネート加工生地の方が正しいか)生地は押さえをそれ専用に変更しないと針が進まなくなるとのこと。
なるほどね…押さえを買えればいいわけね。
しかし、今からどこかへ買いに行くことは出来ないし、注文して届くのは数日先。
私は、今、作りたい。どうしても作りたい。
…こう思うとね、頭の中そればかりになってしまうのですよ。
単細胞だから。
さらに調べてみると多くの人が出している案が、薄い紙を布の上下に敷いてそれごと縫うという方法。
正直、タイトルのように思ってしまいましたよ。
紙切れ置いたぐらいでなんで縫えるようになるわけ?
いやいや。でもしかし…
しばらく悩んで、更に調べても出てくる答えは、『紙を敷く』。
更に悩みましたが、試してみました。
結論は、すでに書いたとおり。
マジであっさり解決。
生地とぴったり合わせるとか多少のコツは必要かな?と、思いますが、あんなに縫えなかった生地はあっさりすべるように綺麗に縫えるようになりました。
すごいな!
こんなことで解決できるなんて、びっくりしました。
本当に勉強になりました。