
先日作った縦長がま口バッグの改良版です。
型紙を少し変更してマチをもっと狭くしました。
マチを狭くしたことにより、私が作り易くなりました。
いや…だって、1cmや2cmマチが狭くなったところでバッグの機能はそんなに変わるもんじゃないですよ。
ただ作り易くはなりました。生地のせいもありますが、裏返したり縫い合わせたりがし易くなったのは間違いありません。
10個とか20個とか連続で製作していると、こういうちょっとした差が製作時間とかにかかわってくるので侮れません。
折角なので今回は畳縁とも合わせてみました。
この口金、がま口バッグ 大サイズに使っている口金より8cmほど幅が小さい口金なのですが、生地の差し込み口も少し狭い為、生地が厚過ぎて畳縁が合わせなられないことがあるんですよねぇ。(同じ口金を使っている小サイズのがま口バッグにもいえることです)