少し前に購入したレジンの着色粉を使って、懐中時計を加工してみました。
試作ということで、今までとはちょっと違うことをいくつか盛り込んで試してみています。
例えば、「透明レジンの上から擦りガラスのように傷をつけた上で着色してみる…」とか。
当然ながら失敗することも多々ありますが、今回は綺麗に仕上がりました。
レジンの着色粉は、見る角度によって蒼く見えるというちょっと変わったものを使っています。
金色の文字盤が蒼い擦りガラスのおかげで満月のように見えて面白い仕上がりになりました。
着色粉の色を変えたり、時計本体の色を変えたりするとまた違った印象になりそうです。