レジン加工するために購入した時計をレジン加工してみました。
「黒に合うっていったら赤だ」
と、常々思っているので黒い懐中時計には赤のレジンと定番&無難な青色のレジンの2種類をチョイスしました。
赤が思ったより明るくてちょっと戸惑いましたが、思った通りに仕上がりました。
こっちはシルバーカラー。
シルバーはレジンが反射するようで、黒い懐中時計と同じ色のレジン液を使っても明るく仕上がってしまう為、印象が随分違います。
右上だけはレジン液が足りなくなったので、追加したため色が薄くなりました。
レジンと染料の配合で色がその時々で変化するのは本当に面白いですね。
今後は違う色や複数の色、違うデザイン懐中時計なども作ってお出ししていく予定です。
もう少し配色の勉強をしてから…なんですが…