少し前にミシン糸の輸入をしていたのですが、その時にたまたま見つけたのが写真のアタッチメント(抑え金具)です。
こっ…これは…私が求めていいた、アレでは…!!!
畳縁のバッグに入れているステッチは、いちいち印をつけてから縫っています。
いや、だって印無しで真っすぐ縫うって難しくないですか?
私は難しい。生地の端ならミシンの針板に刻まれている印で縫えますが、生地の半ばあたりは針板の印も見えなくなるので、生地そのものに印をつけないと縫えません。
他所様はステッチってどうやって縫ってるんでしょうかねぇ…?
で、いつも思っていたわけですよ。
印付けずに縫えないものかなぁって…
当然試してもみましたが、結果は散々でした。
そんな中で見つけたこのアタッチメントはまさに救世主です。
アクリルの板に均等に赤井線が入っているだけですが、板が透明なおかげで生地が見えるので、端や縫い目を赤い線で重ねれば綺麗に縫えるわけです。
予想では。
ノンブランドなので、取付られない可能性もありましたが、ダメ元で買って取り付けたところ、ぴったり取り付けることが出来ました。
時間が取れたら早速試してみようと思います。
ところで、今回はたまたまこのアタッチメントが目に留まって注文したわけですが、すごく気になるアタッチメントがゴロゴロありました。
どれもこれも実に面白いものばかりでした。
片っ端から試してみたいものですね。