EDWINブランド

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合皮を仕入れをする為に日暮里へ行ってきました。

配達日時の指定を先にしているので、詳しい合皮の内容については、届いてから写真と一緒にアップします。

ところで、日暮里にはEDWINの専門店?直営店?があります。

EDWIN好き…というわけではないですが、掘り出し物が多いので、日暮里に行った時には足を運ぶようにしています。

以前、デニムに使われている端切れが売られていて購入したこともありました。

がま口バッグを作ろうと計画していましたが、実現出来てないなぁ(苦笑)

今回は、商品に使われている糸です。

デニムに使われている糸ということで、青とかベージュとか安定のアースカラーですね。

畳縁の色味も派手なものは少なく、どちらかというと地味目。

まぁ、毎日目に入るものですから、落ち着いた色なのは当然でしょう。

今回の糸の色味と畳縁の色味は似ている印象なので使い易いと予想しています。

糸はアソートらしく、色や太さは袋詰め毎にいろいろ。

一袋に7本入って1000円です。

「安っ!!」と、思って一袋買ってみました。

しかし、よくよく糸を見てみれば、新品ではなく、余りもの。

よく見かける工業用ミシン糸より量が少ないようです。

高いということは無いですが、「安っ!!」と、感激する程ではないようです。

EDWINブランドということもありますので、きっと品質はピカ一なのでしょう。

ブランドに拘ることは無いですが。

 

ウチのミシンは工業用ミシンではありません。

通常、家庭用ミシンや職業用ミシンは工業用ミシン糸を使うことが出来ません。

それでも、価格の面が非常に魅力的でどうにか使えないものかと試行錯誤してまいりました。

専門の道具とか、カップに入れてミシンの後ろに置くとか…。

あちこちの先人達の知恵(WEB)を見て回ってきましたがどんなにマネしても上手くいきませんでした。

理由は未だによくわかりませんが。

結局、ボビン2個に糸を自動巻きで巻き取り、両方を上糸、下糸で使っています。

これで問題なく作っていけるわけですが、糸を巻く度に思うわけです。

工業用ミシン糸をそのまま使える職業用ミシン出ないかなぁ…

って。

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