イベントもひと段落ついたので、在庫切れをしたパーツの買い出しや、発注を繰り返しています。
もちろん、写真の畳縁もそんな材料のひとつ。
今は廃業されてしまった親戚の畳屋さんから譲りうけた畳縁を使えるように整理しています。
長いこと畳屋さんの倉庫で眠っていたデットストックとなっていた畳縁なため、開封してすぐに使うには汚れが目立つし折り皴もひどいので、一反一反汚れを取り除き、包帯のように巻き取ってしばらく寝かせています。
アイロンや洗濯は出来ないので、この方法でなんとか使えるようにしています。
売れ残り品の畳縁なため、今時やその時々の流行に乗っかった色柄はありません。
どちらかといえば、「売れ残りそう…」と、素人目にも思ってしまいそうな色柄ばかりが手元にございます。
畳としてはいまいちでも、そんな色柄をバッグにすると非常に映えて大好評です。
畳縁のバッグにつきましては、参加する全てのイベントに持参しておりません。
バッグをお出しする時はどうしてもスペースが広くなるので、売り子の確保が出来ないと判断した場合は、お出ししておりません。
申し訳ありませんがご了承ください。
次回の6月17日のarteVarieへの持参はありません。