昨日アップした畳縁のショルダーバッグ、実はちょっと気になることがあるのです。
バッグには大きめのマグネットボタンを使っているのですが、畳縁の生地の質のせいでマグネットの裏側が透けてうっすら見えてしまっています。
昨日のブログの写真でも確認出来ますね。
これが気になって仕方が無い。
さて、どうするか…
勿論このままでも悪くはないんですよ?
失敗なわけではないし。
でも、何とか出来そうな気もする。
最初に浮かんだのは、粘着性のある接着芯を貼り付けることなのですが、接着芯ってそんなに安いものじゃないのです。
うまく出来るかわからないのに1mも買うのは抵抗があります。
これは最後の手段として、もっと手っ取り早く、今すぐ試せるもの…
そこで思いついたのが…
あ~…
なんか、言ったら邪道といわれそう。
いや、本当に。
すみません。書く勇気が無い。
と、とりあえず、見事金具を見えなくすることに成功することが出来ました!
やったー!
しかも、接着芯を使ったように生地がしっかりとなって良い感じ。
しかしね…完成させて気づいたのですが、透けない縁が金具のところに来るように配置すれば簡単に解決なんだよね…
まぁ、しっかり型崩れしづらい作品作りにはかなり有効な方法であることは間違いないと、いうことで。
写真は、その方法で作ったショルダーバッグ。
フラッシュ失敗してますが、金具は見え無くなっています。
”