33cmという大型の口金で製作したがま口バッグは非常に好評です。
調子に乗ってガンガン製作していたので実は薄々そうじゃないかなぁ…
とは思っていたのですが、イベントの度に使う分だけを物置から出して製作していたので、在庫の把握を後回しにしていたのです。
やっと在庫確認をしたのは3月のイベントが終わった直後。
心配が現実のものとなった瞬間でした…orz
残っている在庫はイベント1回分にも足りない位。
5月のイベントは4日あり、規模は年間を通して1、2を争う大きさです。
どう考えても賄いきれません。
すぐに問屋さんに注文を入れることにしました。
『色はアンティークゴールドでサイズは33cm✖9cm、管付きで』
上記の口金は前回注文したものと同じものなのですが、『前回と同じ口金』と、注文しても同じものが納品される保証が無いので、できる限り細かく指定して注文しました。
『前回と同じ』という注文は、日本国内では有効ですが海外では高確率で無効な注文だと輸入をするようになって痛いほど実感した事柄です。
…いや、本当に…
私のような小ロット購入しか出来ない人間には仕方ないことなのかもしれませんが、痛い思いをする度にモヤモヤしちゃうんですよねぇ…私は間違ってないのに…って…
話が逸れてしまいましたね…
注文して2時間もすると問屋から見積もりのメールが届きました。
見積もりの内容に不備は無く、すぐに発注→支払いまで完了させました。
さぁ、後は待つばかり。
特注品なので、納期は3週間。多少遅れると考えても1ヶ月はかからないはずです。
製作時間を考えるならギリギリ間に合いそうです。
その間新しく型紙をおこし(違うサイズが届いたらどうしようとか心配が無いわけではありませんが)、肩紐を作り、別の作品作りをして時間潰し。
こうして待つこと3週間。
予定通り口金は無事に到着しました。
中ぐらいの箱6個で。
送料は込での発注なので何個で来ようが構いませんが、玄関が箱で埋め尽くされてしまいました。
1個だけ取り出して確認してみれば指定通りの『結果として前回と同じ』口金が届きました。
これからまだ検品という大仕事が残っていますが、ひとまず一安心。
さぁ、気合入れて製作するぞー!!