お…
折り皺ぁぁぁぁ…orz
なかなか足を運ぶことが出来ない日暮里での買い物はどうしても大量になってしまうので、全て宅配便で自宅まで送ってしまっています。
いつものようにアレヤコレヤと物色して、宅配便指定をして、到着をまっていたのですが、届いた合皮の何枚かにはくっきりと致命的な折り皺が入ってしまっておりました。
10m以上の生地であれば紙芯を入れて送ってくれるので折り皺が入ることは無いのですが、紙芯が入っていなかった10m以下の合皮は、輸送途中で一緒に入っていた合皮の下敷きになって潰れてしまったのです。
紙芯をいつも邪魔に思っていましたが、こんなに大切なものだなんて知らなかったわ…
紙芯の無い合皮は持ち帰りにするべきだったと盛大に公開しても後の祭りです。
その後、おもりをつけて干してみたり、スチームアイロンをかけたりしましたが、改善されず。
結局、写真の皺を避けて制作出来た「がま口バッグ・中」だけ作ることになりました。
赤は人気の色なので、A4横サイズのがま口バッグとか作りたかったんですけどねぇ。
畳縁で隠すとかも考えましたが、隠し切れませんでした。うーん。残念。
10月12日、13日のヨコハマハンドメイドマルシェには赤いがま口バッグ・中を沢山作って並べます。