「赤の文字盤は無いですか?」
と、イベント参加する度に聞かれることが多くなってきたので、思い切って制作依頼しちゃいました。
「青を赤にして」と、一言注文で出来上がった時計です。
仕上がりを見て一番に思ったのは、「見やすい」ということ。
もともとの文字盤は黒地に青の文字だったので格好は非常に良かったのですが、薄暗く数字が見づらかったのです。
しかし、今回の黒字に赤文字の場合は、数字がくっきり浮かび上がっているように見えて非常にわかりやすいです。
個人的には青の方が格好良いと思いますが、実用性を考えるなら赤を選びます。
しばらくの間は様子見ですが、赤も好評いただけるようでしたら、青と赤の2種類を定番扱いしていく予定です。