宇宙塗りは未だブーム中です。
私の作る宇宙塗りは一般的なレジンでは無く、ガラスの板にひとつひとつ手書きして作ったものです。
そのガラス板は時計問屋さんに時計を注文する時に一緒に手配してもらっています。
100個の時計を注文して届いたガラス板は150枚でした。
壊れてしまうことも想定して多めに入れてくれているのでしょう。
それに私自信失敗することもあるので、多めに入っているのは素直に喜んでおりました。
しかし、このガラス板は思ったより強靭で壊れることも無く、さすがの私もそこまで失敗は繰り返しません。
結局ガラス板は結構な数余ってしまいました。
これはさすがになんとか別のものを作らないといけないと思い、試行錯誤の末、仕上がったのが写真のかんざしです。
別の問屋さんからガラス板に合わせて注文したミール皿を使いました。
こうして仕上がってみるとちょっと寂しい印象です。房飾りとか欲しいなぁ、と思っています。
うーん…房飾りが取り付けできるようなミール皿を手に入れないとなぁ…