少し前に入手した歯車を象ったチャームはこんな風に使ってみました~。
もともと時計作品に使うつもりだったのですが、歯車同士の接続が上手くいかずずっと考えていたのです。
ワイヤーや基礎金具を使っての接続を考えていたのですが、歯車はつなげるより重ねる方が自分の描いたイメージに近いため、ダメだったんですよ。
さて、どうするかと新しいチャームの注文をしていた時に目に入ったのがとある時計問屋さんの新作時計。
最近、見かけるのが従来の懐中時計の蓋に何らかのチャームが取り付けられていりというもの。
写真のみからの判断ですが、どうやら丸カンや接着剤など取り付け方法はいろいろみたい。
殆どは鳥や魚などの動物なので、私の好みではないのですが、これをヒントに今回の歯車チャームを貼り付けてみました。
歯車は重なっている方が絶対格好良いので、大きいのと小さいのを重ねて少しずらして。
レジンど固めるのは少し不安があるので、金属用の某有名接着剤を使用しています。
私個人としては良い感じだと自画自賛していますが、家族はちょっとイマイチと反応されました。
うーん…
大阪に初持参いたします。