日暮里で買ってきたチェック柄の合皮を使ってショルダーバッグを作りました。
私はバッグにはポケットがどうしても欲しい人間なのですが、合皮は厚すぎて、いつものように表地と同じ生地で裏地を作ることは出来ません。
そこでどこからか薄い生地を調達してきて裏地を作るという案を採用することにしました。
…まぁ、極々普通のありきたりな案です。
問題は裏地をどこから入手するかということ。
日暮里行ったときに買ってくればよかった…と、後悔してもあとの祭り。
日暮里行くこと覚えたら、地元で生地なんか買えませんよ。
しかし、日暮里に行く時間も取れそうも無い。
そこで出した答えが今回の裏地。
タイトルの通り。
裏地を畳縁で作ってみました。
大きいポケットを内側に2個取り付けています。
我ながらよく出来たと自画自賛真っ最中です。
この方法、いろいろなところで使えそう。
早速がま口に試してみたいと思います。