開いたんだから閉まるはずなのに

開いたんだから閉まるはずなのに

もう半ば諦めているわけですよ?

注文して入ってくる時計のうちいくつか壊れている事実には毎回泣かされているわけです。

残念な話、あまりにも毎回なので、もう最近は慣れてきちゃってまして…

本当はそれじゃ駄目なんですけどね。

壊れた時計は時計の中を開けて見栄えを良くしてネックレスに仕立て直しています。

これが結構好評なのがちょっと複雑です。

いや…まぁ、壊れた時計は『沢山』あるわけじゃないので、レア作品になるわけですから、入手出来るのは運が良いということで。

で…春イベントの新作になるネジ式球体時計にも壊れ物があるので、中を開けて、見栄えを整えました。

いや~、時計が小さくなった分開けるのは本当に大変だった。

2時間格闘して、やっとこパッカリ真っ二つ。

中身を整え終わったら今度はガラスを綺麗にした後、ばっちんと閉じて『はい!完成!』と、なるはずだったのですが…

なんと蓋が閉まらない。

開いたはずなのに閉まらない。蓋を合わせて力入れて押し込んでも閉まらない。

開けるのには2時間かけましたが、4時間かけても蓋は閉まらないのです。

実は、時計には蓋を開けるための専用工具というのがあるのですが、蓋を閉めるのにも専用工具というものがあります。

どちらもそんなに高いものでは無いのですが、今まで自力で蓋を閉めてこられたので買っていなかったのです。

あっ開ける方の工具は持っています。それが無いと開けられないので。

さて、どうするか…

蓋を閉めるための専用工具は注文しました。

悩んでいるのは、注文した工具が間に合わない場合。

いや、多分間に合わないだろうね。

今回はあきらめて次回に回すということも考えてみますが、そんなことはしたくない。

この蓋が閉まらない理由は単に力不足。

均一に力を一気にかければ閉まるのは過去の経験からわかっているのですが、対象が小さくなった分力がかけづらい。

そこで、思いついた方法を試したのが翌日。

閉まらない時計一式と、ウーロン茶を持って『蓋を閉めて。傷つかないように』と、技術部の兄ちゃんに頭を下げました。

秘儀、他力本願!!

ごめん、兄ちゃん…このブログ読んで無いと思ってるから自由に書きすぎたが、まぁ、読んで無いからいいよね。うん。

実は、均一に力をかける工具が技術部にあることはわかっていたので、多分蓋を閉められるだろうなと、予想していたのです。

技術部の兄ちゃん、あっさり3分で蓋を閉めてくれましたよ。

壊さないようにビビりながらやったので本当ならもっと早く出来るとのこと。

いやいや、4時間かけても閉まらない私から見れば3分でも十分ですよ。兄ちゃん!

と、いうわけであっさり解決。

今後も頼むという選択肢も無いわけじゃないですけどね…そんなに年中頼むなんてしないですよ。そもそも、いくつあるかわかってないものね。はは…。

専用工具も頼んだし。

春には小さなねじ式時計モドキのネックレスも持参予定です。

実は、今回の時計モドキ、ちょっと面白いことをしてみました。私の妄想全開で(笑)

明日、アップします。

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